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念願の最高な1日

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こんにちはちむの恋愛相談室です。

今回は「私の念願だった最高の1日について」お話しさせてください。

私の母は、20歳で私を出産し、

小さい頃から「若くてキレイなお母さんだね」と言われてきました。

その度に私は母のことを自慢の母だと思うようになっていきました。

そのためか私の幼い頃からの夢は、「ママみたいなお母さんになること」でした。

ママみたいに若くてキレイで料理が上手なお母さんになりたかったのです。

 

そして私は、20歳で結婚しました。

その1年後、念願だった娘を授かることが出来ました。

生まれたばかりの娘を腕に抱いたとき、思ったことは

「この子を絶対に幸せにしよう。この子が望むなら見守ろう。この子が望むなら支えよう。」

そう決めたのでした。

念願だった娘の成長。

念願のお母さんになれた日。

この子は幸せに育てようと心に決めた。

友達が遊んでいる間、

私は子育てに奮闘しました。

 

頑張ってもうまくいかないこともあったし、

自分の不甲斐なさに何度も涙を流しました。

 

「ダメなママでごめんね」

 

しかし、娘はどんな時も優しかった。

私がへこたれてる時も優しく抱きしめてくれた。

私の弱いところを強さに変えてくれた。

 

子供がいなかったら私はこんなに素直になれていないのではないか?

子供がいなかったら私はこんなに何かをやり遂げようとしていなかったのではないか?

 

と思うほど娘からたくさんの愛や優しさを学びました。

親が教えるはずですが、私はいつも子供から教わっています。

 

 

そんな子供も今や高校生になって

恋に友情に大忙し!!

私が高校生だった頃が遠い昔のはずなのに昨日のことのように思い出されるのに

気がつけば娘が制服を着ているという時の流れの速さ。

そして、

娘はバイトを始めました。

たくさん遊びにいきたいからと夏休みはほぼバイトを入れてフルパート顔負けの仕事ぶり。

私が学生の頃、バイトしていたけれどそんなに責任感持って仕事できていなかったし、

長時間仕事している彼女の成長ぶりに感動する日々。

 

娘は、すごくしっかりしているのですが、

おっちょこちょいでもあります。

ちょっと抜けているところがあるのに勉強も

端的に進めていて日々その成長にびっくりさせられています。

若さなのか?この子の気質なのか?

羨ましくも感じます。

 

そして、今日。

初給料が出たんです。

「ママ!!親孝行させて」

とお寿司をご馳走してくれました。

親孝行されるほど、親らしいことなんてできていないのですが、

「いつもありがとう」と笑顔で話す我が子に

たくさんもがいた子育て生活が報われたと思いました。

 

娘からの初のご馳走は、感慨深いものがありました。

たくさん泣いてたくさん笑った分、

きょうのできごとは一生忘れられない記念日になりました。

 

今日のお寿司は、今まで食べたお寿司の中で最高においしかったです。

 

 

これからもずっと仲良くしていこうね

あなたの幸せが私の幸せ

あなたが元気で楽しくいてくれていることが

私は嬉しい

これから先、まだまだ辛いことも楽しいことも待ち受けているだろうけど

たくさん支えるよ

あなたが幸せになれるように

あなたの人生は私が輝かせるから

だから

たくさん笑って

愛されてね

大好きだよR♡

 

 

 

 

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