こんにちは、ちむです。

あなたは、今を生きて何を感じますか?
今と昔を比べて、どんな違いを感じますか?
あの頃は、もっと良かった、もっとダメだった、こうだった。
そんなふうに感じることはありませんか?
時代は、変わる。
よく親に昔と今では、教え方が違うから勉強は教えることが出来ない。
と言われたり、
今の若い子は、本当に怠けている。
私たちのころは‥
とよく昔と今を比べた発言を聞いたことがある。
それに対して、私は、大袈裟だな、と子供ながらに感じていた。
しかし、今、私も大人の仲間入りをしてからあっという間に月日を重ね、
子供達も世話がかからなくなってきたこのタイミングで
今と昔がこんなにも違うのかとびっくりすることが多くなってきた。
そんな私が最近感じた子供の成長と時代の流れを残すことにします。
私が生きてきた昔
私が小学生だった頃、小泉純一郎さんが総理大臣を務めていた。
よくわかっていなかったけれど、
郵便局が民営化になった、そんな時代。
モーニング娘。が流行っていて、浜崎あゆみが一世を風靡していたあの頃。
私もモーニング娘。に入りたかったし、浜崎あゆみにもなりたかった。
土曜日は3時間授業で帰ると、よくドライカレーが作ってあって、
それを食べてから友達の家にファミコンをしに遊びに行った。
中学生になると、
土曜日の授業は無くなっていた。
でも、バスケ部だったから練習試合などがあって休みだったという感覚はなかった。
あの頃は、ヤンキーやギャルが流行っていた。
駅には、いつもたむろするヤンキーがたくさんいて、パラパラを踊ったりして
駅の治安は悪かった。
タバコやお酒もコンビニで簡単に買える、そんな時代だった。
高校生にもなると、
恋愛に夢中で勉強なんてする意味がわからなかった。
勉強をする意味を考えたこともなかった。
適当に遊んで適当に仕事して、結婚して出産して幸せになる。
そんな簡単にしか自分の人生を考えていなかった。
もはや、考えることが出来なかった。
なるようになる。
みんなそうやって生きているんだとしか思ってなかった。
だから、適当に仕事して、辞めたかったら辞めたし、楽しかったら続けた。
若い頃は、わがままに自由に生きていた。
そして、結婚して出産して、離婚して、仕事して、気がついたら、
もう大人の仲間入りをしていた。
人生ってあっとゆうまで、何が起こるかわからない。
だから楽しいなんていう人がいるけど、
すごく強い人のセリフだと思っていた。
今の時代を生きる若者たち
私の子供は、きっと人生で一番楽しいであろう17歳。
人生を振り返った時、
あの頃は楽しかったよね。と何年も語られる世代。いわば青春。
だから私は、よく子供達に言う。
ちゃんと遊んで、たのしんでね。
子供達は頷く。
スマホを片手に。
そうあの頃との違い、それはスマートフォン。
私の子供の頃から携帯電話は、存在したが、
スマートフォンに切り替わったのは、私が二人目を出産した頃から。
それからと言うもの、スマートフォンの勢いは勇ましく、
CDからMDに変わるなんて言われていたのに、MDは無くなって
サブスクで音楽が聴けるようになった。
昔あったレンタルショップが今ではほとんど無くなって、
ダビングする手間がなくなった。
何かを調べるとき、辞書や図書館まで出向いて検索していたことがインターネットが急速に普及したことによって、スマホ一つで完結できるようになった。
動画もスマホで観れるから、わざわざ決まった時間にテレビの前にかじりついて、ドラマを見る必要がなくなった。
さらには、時間を短縮するように観たい肝心なところだけを見る
切り抜き動画や倍速再生が加わったことによって、
そこまでの課程や感情を理解できない子供達が増えていることは
簡単に想像がつく。
私の子供たちもそのうちの一人だ。
SNSは、当たり前のツール。
何かないかなーとスクロールをしているだけなのに2、3時間はあっという間に過ぎていく。
人生の時間は、短いはずなのに
なんの経験値も上げられずに時間を浪費していく。
虐待という言葉があまりに過剰に浸透したおかげで
大人は子供達に怒ることができなくなった。
会社に行っても、セクハラだのモラハラだのパワハラだの、
コンプライアンスだの、
明らかに昔よりもルールなどが厳しくなってきた。
だから、
自由だ、言い方が強い人はおかしい。と
わがままで怠惰な人間が多くなっていっている。
そんな気がしている。
私の子供も怒られることに慣れていないことで
何か怒られたりすると泣いてしまう。
子育てとは、難しいものだと思う。
自由にし過ぎてもわがままになってしまうだろうし、
厳しくても他人に気を遣って生きてしまうだろう。
令和を生きる若者は、
インターネットでいい悪いを簡単に調べることができるから
経験してないことも自己の経験だと
いわば知ったフリになってしまっている。
だから何か指摘をされると嫌になってしまうのだ。
それは、若者だからなのか経験不足なのか。
検索力が上がっていく若者たちの方が
私たち大人は太刀打ちできなくなってしまうのかもしれない。
令和時代の子育て
ちょうどいい子育て、子供たちの成長。
結局は、自分自身が経験して、感じないと成長には繋がらないが。
できれば、自分の大切な人には、幸せになってほしいし、
不自由はしてほしくないし、
成功してほしい。
だからこそ、
今の時代に流されずに
愛のある叱りを子供達にはしていきたいし、
子供達にもそんな大人の気持ちを理解してほしいと思う。
私が生きてきた後悔ばかりの人生を、
私の経験が私の大切なあなたの人生の何かしらの役に立てたら
私がたくさん泣いたり、笑ったりしてきたことが
少しは報われる。
子育ては簡単じゃない。
私たちも同じ人間だから気持ちがあるし、
自由が欲しい。
でも、子供がいる育てる責任がある以上、
そんなわがままは言えない。
私が思う子育ては、
親が育てるのではなくて、一緒に成長する。
子供たちも日々成長している。
怒るのではなく、試みる。
それをしたら、どんなことになるのか一緒に考える。
そして、やってみる。
やってよかった、よくなかった、一緒にそんな経験をする。
上から目線で話すのではなくて、
一緒に成長する。
こう思うけど、どう思う?
そんなふうに会話を楽しむことで少し、スマホから目を背けることができる。
困った時は、チャットGPに聞くのではなく、
親を頼ってくれるようになる。
一人で悩まない子になる。
私の大切なあなたが今日も笑顔で生きていることが
これから先、私が生きていく理由になるのです。
あなたの人生がこれからもっと意味のあるものになれるように
たった一度きりの人生が
後悔のない幸せな時間をより多く過ごせるように
願いを込めて‥
