こんにちは、ちむです。
今回のテーマは「この人じゃなかったかも?みんなが間違えるパートナー選びとは」についてです。
あなたはこんなことをパートナーに思ったことはありませんか?
「何でこの人を選んだんだっけ?この人じゃなかったかも」
お付き合いをしていく上で分かり合えないこと、話が噛み合わないこと、他人同士が一緒にいることにストレスを感じたことがある人は結構多いのではないでしょうか?
今回は、失敗を繰り返さないために
必要なパートナー選びのポイントと今、この人でいいのかな?
と悩んでいる人のためにこの人で良かったんだと思える行動パターンについて解説しています。
「この人じゃないかも?」と悩む事例
- 相手の価値観や生活習慣の違いに気づかず、長期的な相性の悪さに気づいてしまった。
- 相手の性格や行動パターンを十分に理解せずに、感情的な判断で選んでしまった。
- 相手の将来性や成長性を過大評価し、現状の問題点を見落としていた。
- 自分の理想像に合わせようとして、相手の本質を見失っていた。
- 相手の家族関係や友人関係などの背景を把握できていなかった。
- 自分の感情に流されて、理性的な判断ができなくなってしまった。
- 相手の嗜好や趣味の違いに気づかず、共通の話題が少なかった。
- 相手の価値観の違いから、お互いの考え方が合わず、対立が絶えなかった。
- 相手の性格や行動パターンの変化に気づけず、信頼関係が損なわれていった。
- 相手の人格や人間性に魅力を感じていたが、生活面での相性が合わなかった。
「この人でいいのかな」と思った時の二人でいるための確認方法
- 価値観の共有
- お互いの人生観、考え方、目標などの価値観が合っているかを確認する。
- 長期的な視点で、お互いの価値観が両立できるかを検討する。
- コミュニケーション
- お互いの感情を素直に表現し合える関係性があるかを確認する。
- 意見の相違点を建設的に話し合い、お互いの理解を深められるかを確認する。
- 生活習慣の確認
- 日常生活の過ごし方、趣味、嗜好などが合っているかを確認する。
- 将来的な生活スタイルのイメージが一致しているかを確認する。
- 信頼関係の醸成
- お互いの行動や言動に嘘偽りがないかを確認する。
- 相手の人格や人間性を深く理解し、信頼できるかを確認する。
- 将来性の検討
- 相手の成長性や将来性を見極め、自分の理想とマッチしているかを確認する。
- お互いの人生設計が合致しているかを確認する。
パートナーを選ぶときのポイント
彼の前であなたは自分らしくいられていますか?
あなたの心に手を当てて、確認してみてください。
「一緒にいて自分らしく素直でいられていること」
これが、あなたがパートナーを選ぶ時に彼に求める要素として必要なポイントです。
一番心を許したい相手なのに自分らしくいられない、素直でいられない、我慢しなきゃいけない
こんな我慢を強いられる恋愛、していないですか?
自分が一番ツライとき、落ち込んでしまったとき、
あなたのパートナーはそばにいてくれますか?
自分の味方がここにいる、そばにいてくれる、一人じゃない。
そうやって安心感を感じたいよね。
だから、これを満たしてくれているパートナーなら、あなたのパートナー選びは間違えていないし、その人は、あなたにとって一番大切な人で大切にしていかなければいけません。
それ以外のパートナーに求める要求は、おまけ。
あってもなくてもどっちでもいいと考えましょう。
あなたにとって大切なのは、一緒にいて自分らしくいることができて、素直でいられること。
みんなが間違える大切な人を大切にする方法
恋愛がうまくいかない人たちには共通点があります。
それは、我慢することが優しさだと思ってしまっていること。
我慢とは、諦めなのです。
恋は諦めない努力をすることこそが愛なのです。
大切な人といい関係を続ける努力をやめないことが大切。
では、どのように大切にするべきなのでしょうか?
- コミュニケーションを面倒くさがらずに取ること
- 二人の関係をアップデートし続けること
- ここが好き、ここが好きじゃないをすぐにシェアすること
- 相手を変えるためではなく自分の価値観を知ってもらうために話す
- パートナーにも選択肢があるのだと理解すること
1.コミュニケーションを面倒くさがらずに取る
今日は疲れているから話さなくてもいいや。
話すことを面倒くさがってはいけません。
コミュニケーションこそが二人の関係をいい関係にし続けるために必要な手段なのです。
自分の話ばかりではなく、相手の話を聞いたり、もちろん自分のことも我慢せずに話したり。
日によっては疲れていたり、ストレスが溜まって素直に聞けない日、八つ当たりをしてしまいそうな日などあるでしょう。
そんな日もあってももちろんいいですが、一番大切なことは
「一緒にいて自分らしく素直でいられていること」
このことを忘れないで下さい。
2.二人の関係をアップデートし続けること
- コミュニケーションの継続
- 日頃から、お互いの気持ちや考えを積極的に共有し合う。
- 定期的に関係性について話し合い、お互いの要望や不安を共有する。
- 変化への対応
- 時間とともに、お互いの価値観や生活スタイルが変化していくことを認識する。
- 変化に柔軟に対応し、関係性を適切に調整していく。
- 相互理解の深化
- 相手のことをより深く理解し続ける努力を惜しまない。
- 相手の成長や変化に合わせて、理解を深めていく。
- 課題への取り組み
- 関係性に課題が生じた際は、素直に話し合い、解決策を見出す。
- 課題解決に向けて、お互いに前向きに取り組む。
- 関係性の再定義
- 状況の変化に合わせて、お互いの役割や関係性の在り方を見直す。
- 新しい形での関係性を構築していく柔軟性を持つ。
つまり、二人の関係性は固定的なものではなく、常に変化し続けるものだと認識し、お互いに理解を深めながら、適切に関係性をアップデートしていくことが重要なのです。
ここが好き、ここが好きじゃないをすぐにシェアする
相手を変えるためではなく、自分の価値観を知ってもらうために話す
例えば、あなたと相手が喧嘩をしてしまったとき
私はあなたが毎晩遅くまで仕事をしているのが嫌なんです。
もっと家庭を大切にしてほしい!
会社のために頑張っているんだ。君は私の仕事を理解してくれないね
この場合、彼女は「相手を変えるため」に自分の意見を押し付けようとしています。
一方、彼は「自分の価値観を知ってもらえていない」と感じています。
喧嘩の際には、お互いの気持ちを丁寧に説明することが大切です。
例えば、彼女は次のように話すことができます。
私は二人の時間を大切にしたいと思っているんです。
一緒に過ごす時間が少ないと寂しいんです。
でも、あなたの仕事への熱意も分かります。
お互いの気持ちを理解し合えたらいいですね
このように、自分の価値観を丁寧に説明し、相手の立場に立って考えることで、お互いの理解が深まります。
相手を変えようとするのではなく、自分の大切にしていることを知ってもらうことが重要なのです。 お互いの価値観を尊重し合い、コミュニケーションを大切にすることで、健全な関係性を築くことができます。
パートナーにも選択肢があるのだと理解すること
付き合っていくとどうしてもわがままになってしまうものではないでしょうか?
私と一緒にいて当然。なのにどうして私と一緒にいてくれないの?
このようにパートナーを束縛してしまってはいい関係を続けるのは難しくなってしまいます。
パートナーにも選択する権利があるのです。
ですから、きちんと相手の話を聞いたり、自分のことを話したりして二人の関係がわがままにならないように構築していく必要があるのです。
大切な人を大切にするということを忘れてはいけません。
独りよがりの恋愛では、お互いに疲れてしまいます。
大切なことは、お互いを尊重し合える、大切だと思いあえる、味方であること。
あなたがわがままになってしまう気持ちを抑制しなければ、それは彼を大切だと思っているということは伝わりません。
まとめ
今回は「この人じゃなかったかも?みんなが間違えるパートナー選びとは」について解説しました。
あなたのパートナー選びは間違っていたでしょうか?
それとも今、あなたのそばにいるパートナーは大切にするべき人でしょうか?
今回はパートナー選びの大切な重要視するべきポイントと大切な人を大切にする本当の方法について解説しました。
大切にしていると思っていたことが本当は、関係を壊すための行為だった。
我慢は優しさではないということ。
コミュニケーションの重要性。
相手を変えようとは、してはいけない。必要なのは、あなたの素直な気持ちを素直なまま伝えること。
あなたの選んだ大切な人とあなたがいつまでも幸せで過ごせますように♡