こんにちは、ちむです。
今回のテーマは「えー!知らないの?知って得する節約術」についてです。
最近の物価高、食費の高騰、家計に響きまくっていませんか?
円安、円高と日々目まぐるしく変わっていく生活の中で混乱を隠せない人も多いのではないでしょうか?
私の家計も打撃を受けています。
しかし、私は、家計の見直しをしているため、赤字になることはなく、安定した生活を過ごすことができています。
結論から言いますと、
節約とは、固定費・変動費と見直すことで大幅に節約することができる!ということです。
いらない保険、高い通信費、支払っていませんか?
ずぼらな私が実際に行動して、生活の質を変えずに苦痛なく、成果のあった節約方法をご紹介します。
固定費の削減
固定費は、毎月一定額が発生する費用です。
生活に必要なものですが、固定費の中でもっとも金額の大きな固定費です。
しかし、適切な見直しをすれば「ツライ節約生活」を送ることなく、この固定費を削減することができるのです。
<光熱費>
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- 電気・ガス会社のプランを見直し、より安いプランに変更する 。
- 節電・節水を心がけ、無駄なエネルギーを削減する 。
<通信費>
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- 携帯電話やインターネットのプランを見直し、必要な機能だけを選ぶ 。
- 格安SIMやプロバイダーへの乗り換えをする。
<保険>
不要な保険を解約し、本当に必要な保障だけを残す 。
-
- 保険の内容を再評価し、より安価なプランに変更する。
<家賃>
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- 住居の見直しを行い、必要に応じて引っ越しを検討する。
- アパートの場合、家賃交渉を試みてみる。
<車>
・買うなら中古!
・車は1番の金食い虫!できるだけ持たない努力をしよう。
2. 変動費の削減
変動費は、生活スタイルによって変わる費用です。
<食費>
-
- 自炊を増やし、外食を減らす 。
- 食材のまとめ買いや、特売日を利用して購入する。
- 余計なものを買わないように買うものリストをつけてまとめて買うようにする。
<娯楽費>
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- 無料のイベントやアクティビティを利用し、娯楽費を削減する 。
- 定期的な支出を見直し、必要のないサブスクリプションを解約する。
<交通費の見直し>
-
- 公共交通機関を利用し、車の使用を減らす。
- 自転車や徒歩を利用して、健康にも良い生活を心がける。
3. 節約を継続するために
- 予算の設定 毎月の予算を設定し、支出を管理する。
- 定期貯金 貯金が勝手にできるように先取り貯金をする。
私は、定期貯金を毎月3万円やって勝手に別に貯金として残る仕組みを作り、貯金を成功させました。すべて一括で管理しているとこんなにあると使ってしまう危険があるので、無理のない範囲で自動的に引かれる仕組みを作るのはオススメです。
- 記録をつける 支出を記録し、どこにお金がかかっているかを把握する。
スマホに家計簿アプリを入れて、きちんと毎月の支出を確認する。
家計簿アプリを利用して、
クレジットカードや口座を連携させて支出を一括管理しましょう。
クレジットカードや口座を何個も使い回していると管理がしにくくなってしまい、経由する時間も手間もかかってしまうので、不要なカードや口座を整理しましょう。
- 目標を持つ 節約の目的を明確にし、モチベーションを維持する。
経済的自由を目指して、お金に困らない人生設計をしよう。
何事も目標がないと、やる気がなくなってしまったり、今のままでも生活できているんだからいいじゃん。と途中で諦めてしまう人が多い。でも、お金があったらもっと美味しいものを食べられたり、たくさん旅行に行けたり、人生が豊かになることは間違い無いのです。
家計を見直すだけで月数万円も浮いた私の経験をもとに何が必要で、何が必要ないものなのかしっかりと確認していきましょう。
スマホは格安SIMに乗り換えよう
私が一番にオススメしているのが楽天モバイル!!
データ無制限でこの値段!!驚きです。
私も実際に使っていますが、控えめに言ってめちゃくちゃいいです。
実は、格安SIMの会社も大手キャリアと同じ回線を使用しているため、通信速度も安定しています。
データ無制限のため、データ使用量に悩まされずに済む!!
こんなにコスパがいい楽天モバイルは私の一押しです。
大手キャリアと比べたら、その値段の差は一目瞭然。
利用料金がなんと毎月5,000円ほど安くなります。
毎月5,000円稼ぐのは大変ですから、格安SIMに乗り換えるだけでこんなに成果があるなら変える行動を面倒くさがらずにやるべきだと思いませんか?
あなたの行動次第で、あなたのお金は増えていくのです。
電力会社を乗り換えよう
毎月の電気使用量と金額を確認してみましょう。
料金をシミュレーションしてみていくら安くなるのかを各社の料金を比較してみます。
でも、乗り換えてみたけど、手数料が高かったり、料金が上がったなど、住んでいる地域によって契約できる電気会社は異なるので、レビューや各社のことをきちんと調べて検討してみましょう。
固定費が下がれば、あなたのお金は増えていくのです。
面倒くさがらずにまずは調べて行動をしてみましょう。
家賃を下げよう
知っていますか?
家賃を下げてもらえる可能性があることを!!
家の価値は、住めば済むほど価値は下がるのです。
賃貸情報誌などをみてみると、今、入居者募集している家賃と自分が払っている家賃が違うなんてことはよくあります。
近隣の相場を調べてから
管理会社や大家さんに電話をして、家賃の値段交渉をしてみましょう。
でも難しそう。交渉のコツとかないの?
ただ、闇雲に「いくらでもいいから値段を下げて!」なんて言ってもダメです。
近隣の相場をきちんと調べた上で、
- 今の相場と同じにしてください。(値下げをしてもらう根拠)
- 家賃を下げてくれたら長く済むつもりです。(交換条件)
- 家賃を下げてくれないなら撤去を予定しています。(最後のダメ押し)
相手は人間なので、根拠をしっかり伝えつつ、感情を逆撫でしないようにしましょう。
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本当に必要な保険を理解しよう
あなたは、保険にどのくらい加入していますか?
保険大国と言われる日本ですから、何かあったら大変だから保険には入っておくべき!
そんなふうに教育を受けてきませんでしたか?
私もその一人です。
子供が生まれたから、何かあったら大変。離婚したから、私に何かあったら大変。といくつも保険に加入していました。
しかし、保険に加入する本当の目的を間違えていたのです。
- 損失が小さく、確率も低いことに対しては貯蓄で備える。
- 損失が小さく、確率が高いことに対しても貯金で備える。
- 損失が大きく、確率が低いことに対しては保険で備える。
- 損失が大きく、確率が高いことに対しても保険で備える。
本当に必要な民間保険
・県民共済などの生命保険
これは、家族がいる場合、自分が死亡してしまった時のために備えていたほうがいいです。
県民共済は2,000円ほどで手厚い補償を受けることができるのでオススメです。
・火災保険
これは、家に住んでいるなら誰しも払っていないといけない保険ですね。
火災はいつどんな時に起こるかわからないし、怒った時の損害は、破産では済まないほどの損失額になりますから、必ず入るものです。
・自動車保険
これは、車を保有している人は必ず入る保険です。事故による死亡、ケガはいつどこで起こるかわかりません。安全運転を心がけていても、相手から仕掛けられることだってあります。
しかし、事故を起こしてしまったら、その後は保険料が上がってしまいます。
くれぐれも安全運転を心がけましょう。
そして、免許を取り立てのドライバーの保険料はとても高いです。事故を起こす可能性が高いので各社高い料金設定をしています。
車を保有しているだけで、本体代、ガソリン代、保険代、駐車場代、車検代、メンテナンス代などとても多くの費用がかかりますので、車を使わずに電車やバスなどを利用することをオススメします。
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まとめ
固定費と変動費の削減が節約に大きく繋がるということを解説しました。
支出の金額の大きな固定費の見直しは、一度、やろう!!と行動するだけで後は自動的に手元に残るお金が変わってきます。
節約を継続するためには、生活はあまり変わっていないけれど、生活が楽になったと感じることが重要なポイントです。
食費をケチったり、娯楽を楽しむことができない節約生活ではなく、余裕のある楽しい節約を体現していきましょう。